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まろんは食べることが好きである

まろんは食べることが好きである。

好き嫌いが多いし、食通でもない。

ただ、美味しいご飯を食べれればそれでいいのである。何度、同じメニューを食べてもいい。

食事は幸せになれるひとときなのだ。

楽しめない食事はしたくない。

まろんはそこにこだわりを持つ。

何がまろんを掻き立てるのかといえば、 食事を楽しむことのできる回数は人生に限りがあると意識してからである。人間は1日に三食、基本的に摂取できる食事の量は決まっている。

更にいえば、美味しく食事を頂くには、適度な空腹感も必要だ。

こうすると、人生の中で食事を嗜むことのできる回数は決まっているのである。

故に、この一回がカップラーメンなどの軽食で潰してしまっては勿体がないと考える。

(無論、カップ麺を責めている訳ではない)

しかし、外食で全てを賄うのは現実的ではないし、口に合わない料理を注文するときもある。

それを避けるためにまろんが考えたのは、「なら自分で作れば良い」である。

まろんによる、まろんのための食事を作れば良いのだ。

まずは食材を買いに出かける。

何が新鮮な食材であるかを地元のスーパーで見て回る。次に、胃袋に何が食べたいかを問いかける。お腹との折り合いをつけたら、家に買って帰る。

家に帰ったら、本物のまろんに餌を与えてお腹を撫で回し、今度は自分の食事作りに入る。

クックパッドなどのレシピは見ない。

自分の胃袋に問いかけるのだ。

調理する。

味付けをする。

まろん好みのコショウマシマシの味濃いめ。

食す。

美味い。

幸せ。

次作る時は、白ワインを隠し味に入れてみようか。

毎食がカスタマイズ。

にんまりする。

ただ、まろんの奥さんが食べる時はナチュラルな味付けにするように心掛けている。

その時だけは、自分勝手なまろんから、コックまろんになるのだ。

 

こうして、明日も1日頑張るのである。

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