まろんがディズニーランドのペアチケットの当選方法をボヤく

まろんはCokeOnアプリを愛用している。

コカ・コーラ社が運営するIOTサービスの一環で、自販機でジュースを買うと様々な特典を得ることができるサービスだ。

ある日、CokeOnアプリの案内を見ていたらディズニーランドのペアチケットのプレゼント企画を始めたようだった。どうやら、招待者限定のイベントをやるそうだ。

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このチケットを奥様にプレゼントして喜んでもらわなければと、この当選を全力で当てることを決意した。まろんは関係者ではないので仮説に過ぎないが、今回の抽選は当てる自信があった。その方法をボヤくとする。

当選するロジック

CokeOnはコカ・コーラ社のアプリである。ディズニーランドはオリエンタルランド社の所有である。ディズニーランドの無料ペアチケットをコカ・コーラ社内で配信するということは、すなわち業務提携しているということである。

以下、二社における条件の提示である。

株式会社オリエンタルランド

  • プレゼント当選者数は500名(ペア1000名様) 
  • お一人様一回までの当選。
  • 応募期間は1月8日から3月4日まで。

日本コカ・コーラ株式会社

  • スマホから対象商品を6本購入する毎に、一回の抽選権利が与えられる。

この二つの条件は水と油のようなものだ。裏で会社間のリベートは発生しているだろうが、互いの条件には口が挟めない。すなわち、抽選させるのはコカ・コーラ社であり、これには融通が効かないと考えることができる。

抽選させる会社の都合

コカ・コーラからしてみると、目的はディズニーランドペアチケットを出汁にして販売の促進を掛けることにある。事実、効果は覿面であろう。しかし、一つ着目しなくてはならないのは、コカ・コーラ社からすると、ディズニーランドペアチケットを、誰が当てようと「どうでもいい」ことなのだ。ただ、ひたすらにオリエンタルランド社からの要求に対してフェアであり続けることである。

要求に対してフェアとは何か?

オリエンタルランド社はコカ・コーラ社に抽選を委託しているが、同時に条件を提示している。これは、我々ユーザーと同じ条件である。

  1. プレゼント当選者数は500名(ペア1000名様) すなわち、500名以上当選させることはご法度である。しかし、同時に500名未満にするべからずである。オリエンタルランド社は広告効果を狙って打っているので、一定数は当てさせる必要があるのだ。
  2. 「お一人様一回まで。」これも、より多くの人に来てもらいたいためである。重要ではないので省略。
  3. 応募期間は1月8日から3月4日まで。ここが一番重要だが、期間の最終日であっても当選のチャンスは与えよ。とオリエンタルランド社の指示である。広告周知には時間がかかるため、猶予は設けるべきだ。

これの要求を満たすことがフェアである。しかし、これにコカ・コーラ社の都合が重なると、ホツレが生じる。

抜け穴

スマホから対象商品を6本購入する毎に、一回の抽選権利が与えられる。この抽選はその場で行われ、その場で結果が分かる。外れれば、また6本購入すれば抽選が可能となる。コカ・コーラ社からすれば早い段階から餌をぶら下げて販促させるために、このような形式を取ってしまったが、これが致命的。まろんが突くことのできる隙となった。

考えてもらいたい。即日、抽選が行われるのであれば、イベント開始の初日に500名当選してしまうことがありえるということを。これは、抽選期間を3月4日までとしている条件に、反する行為であり、許されないことなのだ。ましてや、twitterSNSなどが、ある昨今、すぐに露見してしまうだろう。

抽選システムの設計

これはコカ・コーラ社も当然把握している。そうなれば、抽選システムとして取る手段は一つしかない。それは、「1日の当選者数を制限する」ことだ。

1日に数名分の当たりくじを入れており、スマホから抽選を行いくじを引かせる。予定していた当たりくじがなくなったら、その日はどんなに抽選をしてもあたらない。逆に言えば、プレゼント企画開始当初は応募人数が多いため、当たる確率が低い。

抽選システムの難所

ここで、抽選システムの難所がある。それは、応募者数が少なかったり、運が悪い人ばかりで1日に用意した当たりくじが浮いてしまった場合だ。これはもう翌日以降にシフトするしかない。何故ならば、最終日までに500名は当選させなければならないのだ。応募者数が少ない、または運が悪いということで、当選者が100人だけになりました。とは、コカ・コーラ社はオリエンタルランド社に申し開きすることなどできないのである。応募者数が減少する抽選期間の最終日は、500名に到達させるだけの当たりくじがシフトされる可能性は間違いない。

ペアチケットを全力で当てる

すなわち、プレゼント企画最終日は帳尻合わせのための当たりくじが数多く残っており、且つ、その当たりくじを、誰かが引き終わる前までに抽選する。平たくいうと当選期間の最終日に日付が変わった瞬間、00時00分に引き始まれば最も当たる確率が高い。

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計画通り。

 

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