高輪ゲートウェイのダサさが異常

まろんは猫である。

山手線の新駅として、田町〜品川間の駅の名前が「高輪ゲートウェイ」に決定したということで、皆一様に落胆の様相を見せている。それは当然で、新駅の名称を公募した中でも、130位、わずか36票の名称を採用したからである。

公募とは名ばかりの決議

日本の企業では公平性など糞食らえと言わんばかりにトップダウンで物事を決めることが多い。従業員一同が疑問を感じていても、お上の一存で社員旅行の行き先が決定することなど日常茶飯事である。

お金を出す決定権を持つ側が圧倒的な力を握る、それがジャパンの大手企業だ。しかし、問題なのは、決定権を有する役員がネームを出す知恵がないのに、偽りの公平感を演出して公募してしまう無能さにある。

今回の公募では1位は8398票の「高輪」に対して「高輪ゲートウェイ」は、わずか36票。アイデアだけをもらいたいなら、「社内公募」にすべきであって、「民意」に問いかけたのであれば、上位から選ぶのが道理であるが、「お金を出す自分たちが決めたい」「しかし、駅を利用する周りの意見も組んだ形にしたい」という助平心が、今回のような中途半端な結果を生んだ。更なる恥の上塗りは、票数を公開してしまう頭のおめでたさである。自ら偽りの公平感を暴露している。駅中開発を始め、目覚ましい成長を見せているJR東日本だけに落胆が激しい。

高輪ゲートウェイ

これを選ぶダサさは昭和のセンスである。平成が終わり、新元号になろうという最中に、昭和の人間で決めたのだから自明の理である。近場に「天王洲アイル」という秀逸なセンスがあるのに、発音を後回しにして、2020年東京オリンピックに向けてグローバル目線を重点(しかも昭和の日本人が)してしまった結果がこれである。こんなにも長く発声しにくいネーミングは浸透するはずがなく、新駅完成後に、周りがどの様にこの駅を呼ぶかは想像に難くない。「高輪」か「タカゲ」である。ならば、最初から「高輪」にすればいい。

まとめ

今回の問題点は、「公平感性を演出する」が、実際は「公平ではない」という恥を、世間にオープンにしただけでなく、子々孫々に伝わる「駅名」という形でコミットしようといていることにある。この事実こそ、世界や未来に顔向けできないのではないだろうか?

いますぐ撤回し、公募の上位3つの「高輪」「芝浦」「芝浜」から決め直すことだ。

ちなみに、まろんは「真北品川」一択である。(爆

 

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